■純金箔の本場・金沢でも希少・貴重な「ふるや紙」。
あぶらとり紙の最高峰と謳われる「ふるや紙」。
ふるや紙とは、実際に純金箔を製造する際に使用された箔打ち紙のことです。純金箔はここ金沢が全国生産の99％を占めており、その副産物である「ふるや紙」もまた、そのほとんど全てが金沢のものです。
実際に熟練の純金箔打ち職人の手で、金とともに何度も繰り返し打ち延ばされ、たたき上げられた「ふるや紙」は、繊維がすっかりほぐれ、独特の柔らかさ、なめらかな質感、そして驚異的な吸脂力を持った「最高級のあぶらとり紙」となります。「金箔打紙製法」や「ふるや風」のあぶらとり紙と違い、量産ができませんので、本場金沢でも数の少ない大変貴重な品物です。
こうしてできた「ふるや紙」は、江戸時代より、最高級のあぶらとり紙として上流社会の女性や京都の舞妓さんに愛用され、その存在が知られるようになりました。
金箔屋本舗の「ふるや紙」は、純金箔の製造元ならではの逸品です。熟練の職人の技から生まれた最高級あぶらとり紙「ふるや紙」。肌に軽く触れただけで「じゅわっ」と皮脂を吸い取るその驚異的な吸脂力を体験した時、あなたは必ず驚きの声をあげることでしょう！

純金箔製造に実際に使用され、役目を終えた「ふるや紙（箔打紙）」を、あぶらとり紙として使いやすいサイズにカットしました。純金箔の製造元だから出せる、正真正銘、ホンモノのふるや紙です。

これぞまさにあぶらとり紙の女王。人気・実力ともにNo.1の、超レアな逸品です。もちろん、化学薬品無添加。

この使い心地は、一度使ったら病み付きになります。市販のあぶらとり紙で満足できないあなた。本物志向のあなた。ぜひ、お試しあれ！