

【ご注意事項】
・レビュー特典は、商品の送付先と同じ住所へお送りいたします。
・レビュー特典は、お一人様1個までとさせていただきます。
・レビュー投稿をいただいてから、特典のお届けまで2週間ほどお時間がかかります。※祝日などで遅れる場合がございます。
日本では肉を切るための専用包丁のイメージが強いですが、欧米では日本の三徳包丁と同様の“万能包丁”として人気のデザインです。
刃渡りが長く、力強く切ることができるので、大きな肉、野菜、魚を切るのに適しています。
【素材】 |
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刃身部 | : | 440A モリブデン鋼(HRC硬度: 58) |
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ハンドル部 | : | 積層強化木にステンレス象嵌(包丁のハンドルは天然木を材料としているため、写真と実際の商品の色が多少異なる場合がございます) |
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【各部位のサイズ・重量】 |
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全長 | : | 342mm |
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刃渡り | : | 205mm |
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ハンドル長 | : | 約125mm |
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峰厚 | : | 2.3mm |
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重量 | : | 約190g |
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【ご使用上の注意】
破損・劣化の原因となりますので、食洗器は絶対に使用しないでください。
■ 研ぎ直し券付き
こちらの商品には、1回分の研ぎ直し券が付いています。切れ味が戻らなくなった際にお使いください。
2回目以降は返送費用を含めて1,600円(税抜)にて承ります。2回目以降の「研ぎ直しサービス」のご利用
■ セルフケア方法

誰でも手入れできるから、切れ味が長くつづきます。
「和 NAGOMI」の最大の特徴は、自宅で簡単に手入れができること。月に1~2度ほど、新聞紙で数回研ぐだけで、切れ味は長持ちします。長くお使いいただき、切れ味が戻りにくくなった際には、お送りいただければ研ぎ直しいたします。また、刃の汚れは激落ちくんで磨くと、驚くほど綺麗に落ちます。
■ お手入れ方法
1.新聞紙で研ぐ
月に1-2度、新聞紙で研いでください。
2.サンド・ペーパーで研ぐ
新聞紙では切れ味が戻らなくなったら、次はサンド・ペーパーで研いでください。
3.砥石で研ぐ
これでも切れ味が良く戻らなくなったらいよいよ砥石の出番です。
研ぎ方のコツ
包丁を本格的に研ぐ場合には、荒砥→中砥→仕上砥の順で研いでいきますが、ご家庭での普段のお手入れには中砥石があれば十分です。砥石にたっぷり水を含ませ、平らな場所に置いて安定させ、砥石と包丁の角度は割りばし1本程度(約15度)を一定に保ちます。砥石においた包丁を前後にゆっくりと動かします。押す時に力を入れ、引く時に力を抜きます。刃の表も裏も同じ回数研いでください。研いでいる時に出るドロドロの液は、刃を研ぐために必要な研ぎ汁ですので洗い流さずに研ぎ続けてください。
研ぎ直しサービス
新聞紙、サンドペーパーなどでのメンテナンスをしていただき、それでも包丁の切れ味が取り戻せない場合は、購入時の専用ケースとその中に入っている無料の研ぎ直し券を使用し、研ぎ直しサービスをご利用ください。

刃先をきれいに保つコツ
刃先に食材の汚れが付着した場合は、激落ちくんで擦ると綺麗に落ちます。
メンテナンスをしていただき、きれいな包丁を使うことで毎日のお料理をすることが楽しくなります。
「和 NAGOMI」のこだわり

めざしたのは、一生モノの包丁。
素材のおいしさを引き出す鋭い切れ味。最高の状態をいつまでも保てる手入れのしやすさ。それが、ご家庭でお使いいただく包丁の理想形。「本当に良いものとは、一生、ずっとつき合えるものである」という信念を、職人が丁寧にカタチにした逸品です。

包丁づくりのプロと、料理を愛する妻が作った逸品。
社長の妻が主宰するパン教室の生徒さんとの会話がはじまり。家庭で手入れできる包丁を目指して、夫婦が二人三脚で試行錯誤を重ねて「和 NAGOMI」は誕生しました。プロが認める品質と主婦が使いやすい工夫が、しっかりと詰め込まれています。

独自技術で生まれた、プロが認める切れ味。
近年の主流の硬い鋼ではなく、サビに強く粘りのある鋼を使用。巧みな焼き入れで硬度を高める技術を開発し、刃先の硬さと靭性の高さを両立しました。刃こぼれしにくく、鋭い切れ味が長く続きます。